本読みライフ

読書ブログをやろうと思って気づいたら迷走している。

コロナはこれはもう収束なん?

昔はずっと、NHKのコロナの感染者数のサイトを毎日のように見てたのだけど、最近ではめっきり見なくなって、たまに見ても本当に感染者数は少ないようだ。

 

 

まぁ、これまでも少なくなってはいた。けれども、まるで株価チャートのように、この棒グラフを見ると下降トレンドにあるのは間違いない。

 

いわゆる、第何波みたいなものも、もはや波とはいえないくらい小さな山になっていて、それももう、去年の年末から今年にかけては冬に山というか盆地のようなものが認められるだけ。

 

このまままるでロングテールの図のように、完全に収束してはないけど、ほぼほぼ収束しているという状況が続いていくのだろうか。

 

mainichi.jp

 

コロナワクチンの、感染予防効果があまりなかったとかどうとか。

 

高齢者に関しては重症化しにくくなる効果が少なくともあったらしい。

 

まぁそれだけでも十分良いじゃないかと僕などは思うのだが。

 

最近、いろんなところでマスクをしていない人もだいぶ見かけるようになった。

 

僕自身は、そもそもあまり外に出ないので、マスクを鞄やポケットに忍ばせておいて、必要なときにつける、というスタイルに落ち着いている。

 

それと、僕は無精ひげを隠すためにもマスクをつけることがある。

 

ユニクロのマスクがなくなったのは残念だ。愛用していていた。

 

そう言えば周りに、コロナに罹った、という人もいなくなってきた。

 

思えばもう5年くらい経っているのか。僕はちょうどコロナ禍が始まる直前に、約1年やってたアルバイトをやめたので、それが2020年の1月30日だったので、よく覚えている。

 

やめて間もなくして、コロナで日本中が大騒ぎになった。

 

それまで誰もマスクなどしてなかったのに、ドラッグストアなどからマスクや消毒液が消えた。

 

2021年から、大谷が完全な二刀流で大活躍を始めた。

 

そうか、あれからもう5年も経ってしまったのか。

 

たった5年か、もう5年か。

 

僕は45歳から50歳になった。

 

何も変わらないと言えば変わらない。変わったと言えば変わった(主に老化が進んだなど)。

 

コロナもほぼ収束してしまった(と思っていいのだろうか)。

 

そんなことをぼんやりと考える最近のコロナの状況である。