本読みライフ

読書ブログをやろうと思って気づいたら迷走している。

何をするにもやる気がない

まぁ、タイトルの通りなのだが、何をするにもやる気がない。

 

一応、お仕事を一社申し込んでいるのだが、選考に1ヶ月かかると応募要項に書かれており、納得がいかない。どうしてそんなに長くかかるのか?

 

正直、仕事なんてしたくない。自分のやりたいことをやりたいだけやりたい。

 

しかし、ふと自分を見つめてみると、やりたいことなんてなかった。

 

強いていえば、超面白いドラマがあれば、それを一日中見ていたいし、超面白いマンガがあれば、それを一日中読んでいたい。

 

しかし、それは単なる消費であり、何ら素晴らしい生産的な活動ではない。

 

それに、ドラマにしろ、マンガにしろ、読書にしろ、常に超面白いものが供給されているとは言えない。

 

だから、特に今は、ああ、Netflixまた契約するかなぁ、プロレスのやつでも見るかなぁ、でも、大してプロレスに興味ないし…、といった感じでうじうじしている。

 

一時は、将来的に純文学系の小説家になるために小説を書く!とか思ってたが、思ってただけで、実際には、文学を読むことすらしたくない。書くなどもってのほかだ。

 

大げさに言うと、何にも興味がそこまでない状態だ。

 

やはりうつだろうか?

 

それとも老化だろうか?

 

大谷のレギュラーシーズンが終わってしまったことも大きい。

 

しかし、大谷にしても大きな意味では消費だ。

 

コンテンツを消費するだけの人生。つまらない。

 

かといって、何かを生産することはやったこともないし、できそうもない。そしてやりたくもない。

 

八方ふさがり。

 

今年ももう10月に入ってしまった。

 

来年の1月末には50歳になる。

 

これが中年の危機というものなのか。

 

パーティーが終わって中年が始まる、か…。

 

果たして僕にパーティーはあったのかな?