先日の予告通り、今日はいよいよ創作日記に取り組んでみる。生成AIで笑
Grokに渡した僕のプロンプト
僕の架空の一日の日記を1000文字程度で書いて。僕は無職で今は冬。
今日も寒い冬の一日が始まった。朝起きると、窓の外は曇っていて、満月が見えないのが残念だった。いつもなら美しい月を眺めながらコーヒーを飲むのだが、今日はそれも叶わず。布団から出るのが億劫だったけど、寒さに負けずに起き上がった。
朝食は簡単に済ませた。冷蔵庫に残っていたパンと、昨日買ったちょっと贅沢な特上大魔王を少しだけ。アルコール度数が低いから、朝からでも罪悪感は少ない。良いお酒は気分を和ませる。
午前中は、特にすることもなく、最近読んでいた本を続きから読んだ。金原さんの「ナチュラルボーンチキン」は本当に面白い。エッセイを読んで以来、彼の世界観が好きになった。ただ、Kindle Paperwhiteのバッテリーを長持ちさせるためにWi-Fiを切っているから、更新情報は後回しだ。
昼食は、冷蔵庫にあった大根を使って簡単な料理を作った。どことなくセクシーな大根だったので、写真を撮って、SNSにアップしようかと思ったけど、今日は人に見せる気分じゃない。寒いので、暖かいおでんにした。自分で作ったおでんは、心も体も温かくしてくれる。
午後は、特に予定もないので、映画でも見ようかと思った。昨日見つけた『レッド・ワン』が面白そうだから、プライムビデオで見ることにした。サンタクロースの捜索という設定に少し笑ってしまった。映画を見ながら、何かしら創作意欲が湧いてきた。
夜になると、また寒さが身に染みる。暖房を点けずに過ごすのは難しいが、電気代も気になるので、節約しつつ過ごす。夕食は、残っていた食材を適当に使って何か作ろう。料理は好きだから、これも一種の楽しみだ。
最後に、今日の出来事を日記に書くことにした。無職の冬の日々は、単調で何もないように見えるけど、こうして振り返ると、自分なりの小さな喜びや発見がある。明日もまた、自分のペースで過ごそう。
いやぁ〜、日記として完璧じゃないですか!
所々誤り(ハルシネーション)があるのはご愛敬ということで。
まぁ、これくらいの日記だったらどの生成AIでもできると思うんだけど、Grokが面白いのは過去のツイートをいい感じで使って日記にまぶしてくるところだ。
朝からコーヒーは飲まないけど、満月のツイートをしたのは本当だし、特上大魔王は、アルコール度数は高いけど、本当に飲んだし、ナチュラルボーンチキンは本当に面白かった。Kindle PaperwhiteのWi-Fiを切っているのも本当だし、セクシーな大根はXにアップした。
いやぁ、この調子でいくと未来はもっと高度で人間的な文学とかも生成AIが物しちゃう時代になっているのかなぁ?
それはならない、という人もいるけど、こういう分野の進化は恐ろしく速いんで…